筐体設計時に必ず発生するスキマ。そのクリアランスや部分毎の面圧も一定ではありません。そんな部分にお困りの設計の方に。
筐体設計で必ず付きまとう、扉との止水の問題。ヒンジやネジ止めの箇所はパッキンの面圧が保たれていますが、フリーの箇所は面圧が低く漏水してしまう。
設計時に想定したパッキンの面圧が、長期間の使用もしくは繰り返しの扉等の開閉によって徐々に低下し、漏水につながってしまう。
気候変動で豪雨や水害が増加する昨今において、筐体高気密化の要求が増えているが、それに沿った設計に適したパッキンが欲しい・・・
当社の高復元スポンジと筐体に適した形状設計によって、プラスチック筐体の圧縮率が30~70%まで開きのあるものの止水実績があります。筐体設計時に最後に問題になりがちなパッキン部分の設計にお困りの際はご相談ください。
原子力発電所の津波対策やユニットバスのパッキン材として10年以上の耐用実績がある当社の素材。当社の実験においても10年経過後のヘタリ0が証明されております。
防水防塵等級IであるIP等級において、従来のパッキンではなしえなかった等級を当社のSSFを使用することで達成しております。貴社の筐体との組み合わせが重要な要素となりますので、ご相談ください。
製品に関するお問い合わせや、
サンプル請求、資料送付のご要望にも対応いたしますので、
お気軽にお問い合わせください。
汎用的なゴム材~高復元性ゴムスポンジSSFをはじめとする高機能材までの幅広い選択肢を有することで、汎用メーカーではできない素材提案が可能です。
素材から加工までを一貫している当社では、貴社の筐体に最適な素材だけではなく、形状も含めて一緒に設計を行います。素材で解決できない事例も、形状で解決できるケースがあります。
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お問い合わせフォームまたは見積依頼より、お問い合わせください。その際、詳細な用途やお図面等を共有いただけますとお話がスムーズです。
頂いた内容について、WEB会議もしくは対面にてお打ち合わせさせていただきます。設計開発から携わる場合においては、サンプルワーク等もこの段階でやり取りさせていただきます。お打ち合わせについては、数か月にわたる場合もございます。
お打ち合わせにて決定した仕様について、試作開発費もしくは量産のお見積りをさせていただきます。
当社にご下命いただけましたら、製品の試作や量産の段取りについて当社内で検討させていただきます。
STEP6に基づき、実際の製品の製作を行います。
製作した製品をご納品させていただきます。